航空券の種類
航空券には2種類あって
手書き券と自動化券とがあります。自動化券は航空会社の予約コンピュータシステム(CRS)と連動しており、CRSに組み込まれた発券機により発券されます。現在では海外のごく一部を除き大半が自動化券を利用しています。自動化券には次のような種類があります。
●航空券の種類(媒体) TAT券 Transitional Automated Ticket。裏が赤や黒のカーボン紙になっている2枚つづりや4枚つづりの航空券で、以前は国際航空券の主流であった。日本では航空会社各支店での発券に一部利用されている。
●ATB券 Automated Ticket & Boarding Pass。航空券と搭乗券が一体になったもの。裏面に黒い磁気ストライプが入っている。現在の日本ではATB券が国内線・国際線とも主流。
※航空券の種類(国内・国外)
●国内線
なお、航空会社によってサイズに若干の違いがあります。空港でチェックインすると右側の半券が搭乗券になり、搭乗ゲートの自動改札機により左側の航空券は回収されます。
●国際線
国内線に比べて横長で、縦8.3センチ×横20センチがIATAの標準規格となっているため世界共通のサイズになっています。左側が航空券、右側が搭乗券であるのは国内線と同様ですが、国際線では搭乗券は各社とも独自規格のものを使用しているケースが多く、この券を搭乗券として使用している航空会社は少なくなっています。左側の航空券は、もぎりで回収されるケースがほとんどですが、日本の航空会社では国内線と同様の自動改札機を使用する。
なお、割引航空券、あるいは格安航空券、等という呼び名があるが、適用されている運賃の種類に違いがあるだけで、航空券そのものの種類(外観)に違いがあるわけではなく、上記のいずれかの航空券が使用されています。
近年では、上記の航空券を紙ではなく、電子化した電子航空券(eチケット)が用いられています。
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2009年6月22日|
カテゴリー:航空券




